티거쉽

① 南大門市場（ナンデムンシジャン）

日本人旅行者に長年人気のある観光地といえば「南大門市場」。
ここではショッピングはもちろん、食べ歩きも楽しめます。

日本人観光客に人気のショッピングアイテムは、足袋（버선）、靴下、ファッション雑貨、韓国らしいお土産など。
食べ歩きではホットク（特に野菜ホットク）、トッポッキ、蒸しパンなどが定番です。
特に野菜ホットクを求めて長蛇の列ができることもあります。

また、南大門の「カルグクス通り」や「タチウオ通り」も日本人に人気。
カルグクス通りでは、安くて美味しいカルグクスや麦ご飯、冷麺が味わえます。
昔ながらの韓国の市場の雰囲気を感じられる場所としてもおすすめ。
以前、日本のメディアで紹介されて以来、今でも多くの旅行者が訪れています。

② 乙支路（ウルチロ）＆東大門（トンデムン）

乙支路エリアには、日本人観光客が必ず立ち寄る人気の「カンジャンケジャン（ワタリガニの醤油漬け）」専門店が多数あります。
人気店には日本語メニューも用意されており、YouTubeでもたびたび登場します。

日本では高価なカンジャンケジャンが、韓国ではお得にボリュームたっぷり楽しめるため、日本人に大人気。

さらに、日本人が好きな韓国料理として「タッカンマリ（鶏一羽鍋）」も外せません。
タッカンマリを目当てに多くの日本人が東大門へ向かい、現地では日本語が飛び交うほどです。

③ 人気ショッピングモール

ソウル旅行中に欠かせないのがショッピング。
中でも「The Hyundai Seoul（ザ・ヒュンダイソウル）」は特に人気があります。

オープン1年で売上8005億ウォンを記録し、昨年はついに1兆ウォンを突破！
感覚的で洗練されたインテリアが話題を呼び、自然光の差し込む空間でゆったりショッピングを楽しめます。

また、COEX（コエックス）内の「星の図書館（ピョルマダン図書館）」も日本人観光客に人気。
SNS映えスポットとして“認証ショット”を撮るのが定番コースになっています。

④ 聖水洞（ソンスドン）

SNSの影響で、最近日本でも韓国ブランドがトレンド入りしています。
その中心地が「聖水洞（ソンスドン）」。

韓国観光公社の調査によると、コロナ以降、日本人観光客の聖水洞訪問が急増。
ショッピングだけでなく、カフェ巡りやソウルの森など見どころも満載です。

特に若い世代の日本人女性には、
Nonfiction（ノンフィクション）、Matinkim（マーティンキム）、Mardi Mercredi（マルディメクルディ）、Tamburins（タンバリンズ）などの韓国ブランドが大人気。
同じくショールームが集まる「漢南洞（ハンナムドン）」も要チェックスポットです。

⑤ 明洞（ミョンドン）オリーブヤング

明洞は依然として外国人観光客に大人気のエリアです。
特に「オリーブヤング明洞タウン店」は、韓国最大級の店舗であり、外国人対応に特化したK-Beautyの聖地。

英語・中国語・日本語の3言語対応で、2階建ての広々とした空間に最新コスメが勢ぞろい。
「K-Beauty Nowゾーン」では人気韓国ブランドを一度にチェックできます。

日本人観光客からは、
「他の店舗より品揃えが豊富で、日本語案内も分かりやすく、買い物が楽しい！」と高評価。
韓国旅行の定番ショッピングスポットとして、訪れる日本人が後を絶ちません。

🧳✨ 韓国の“今”を感じたいなら、この5カ所は絶対に外せません！
南大門で食べ歩き → 聖水洞でカフェ巡り → 明洞でKビューティショッピング、
これが今、日本人女子の「韓国旅行ゴールデンコース」です 🇰🇷💕